救急講習会の重要性

はじめに

ひたちなか・東海広域事務組合消防本部では高度な救命処置のできる高規格救急車を備えるとともに、質の高い救急救命士等を搭乗させ、年間約6,000件の救急出動を行っています。
一方、119番通報を受けてから救急車が現場に到着するまでに平均7分くらいかかります。 このわずかな時間に、傷病者の近くにいる市民(バイスタンダー)が早い通報とともに応急手当を実施し、救急隊へ引継ぎ、医療機関へ収容、という救命の連鎖が命を救うために重要です。特に心臓・呼吸停止者に対してバイスタンダーが心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)を使えば高い救命効果が期待できます。
また、指令室は119番受信中に通報者に応急手当の仕方を口頭で指導することも行っています。救急講習会を受けておけば、より適切な手当てをすることができます。
このようなことから、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部は、応急手当をするバイスタンダーを増やすために救急講習会を開催しています。

応急手当の重要性

救命の連鎖

傷病者救命のためには

①早い通報   落ち着いてはっきりと119番に通報する
②早い応急手当 救急車到着前に心肺蘇生法やAEDによる除細動などの手当てを行う
③早い救急処置 救急救命士等が行う高度な処置
④早い医療処置 医療機関における医療処置

※以上が「救命の連鎖」といい、そのいずれかが欠けても傷病者の社会復帰は望めません。
バイスタンダーの適切な応急処置が行われるようになれば、救急隊員が処置を継続・発展させることが可能になり、傷病者発生の瞬間から医療機関までの処置が継続することになり、救命率の向上に非常に重要であると言えます。

救命講習のご案内

ひたちなか・東海広域事務組合消防本部では、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、応急手当を習得して頂けるよう市民・村民の皆様や事業所等を対象として救命講習を開催しています。大切な人を、家族を、命を守るため、救命講習を受講して知識と技術を学びましょう。

応急手当コース
講習種別 講習時間 講習内容 認定証等の交付
救命入門コース 90分 普通救命講習の受講希望はあるが講習時間が取れない方を対象とした,胸骨圧迫やAEDのみトレーニングコース
小学校高学年(概ね10歳)から受講可能です。
救命入門コース参加証
普通救命講習I 3時間 心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶコース
※小児や乳児に対する心肺蘇生を中心とした内容をご希望する場合は普通救命講習Ⅲを受講ください。
普通救命講習I修了証
普通救命講習II 4時間 業務の内容から一定頻度で心停止に対応が必要な方に対し普通救命講習Ⅰの内容に、AEDの知識確認と実技の評価が加わったコース 普通救命講習II修了証
普通救命講習III 3時間 小児、乳児、新生児の心肺蘇生法やAED,異物除去を学ぶコース 普通救命講習III修了証
ウェルカム
救急講習
3時間 第1日曜日(田彦消防署)
第2日曜日(笹野消防署)
第3日曜日(神敷台消防署)
第4日曜日(東海消防署)
普通救命講習I修了証

各種救急講習会申請書(PDF形式 56.5KB)

1人でも受講できるウエルカム救急講習会
各消防署において、1人でも受講できる救急講習会を毎月定期的に開催しています。お気軽にお申し込み下さい。なお,他の行事等により開催日程・会場を変更する場合がありますのでお問い合わせください。
※普通救命講習Ⅱは、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される方(多数の人が出入りする事業所の職員など)を対象にした講習です。

救急講習会再受講のご案内

取得した応急手当の知識や技術は、時間の経過とともに希薄となり、「いざ」と言う時に観察や処置に戸惑う事例も見受けられます。
一回の受講で満足することなく、二度、三度と受講し常に応急手当ての技術を保つことが最も大切です。
是非再受講をお勧め致します。

お問い合わせ

お問合せは各消防署の救急グループまで
笹野消防署:029-271-0119
田彦消防署:029-274-0911
神敷台消防署:029-263-7611
東海消防署:029-282-2038

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e-ラーニング(Web講習)による救命講習について

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