クリーンセンターの特徴
・法律で定められた排ガス基準より厳しい自主基準を設定し、最新の技術でダイオキシン類の発生を抑制しています。
要監視基準 |
停止基準 |
法令基準 |
|
ばいじん(g/m3N) |
0.007 |
0.01 |
0.04以下 |
塩化水素(ppm) |
35 |
50 |
430以下 |
硫黄酸化物(ppm) |
25 |
30 |
1,186以下 |
窒素酸化物(ppm) |
70 |
100 |
250以下 |
一酸化炭素(ppm) |
100 (1h平均) |
30 (4h平均) |
100 (4h平均) |
ダイオキシン類(ng-TEQ/m3N) |
0.1 |
上記排ガスのほか、敷地境界における騒音や臭気等の測定結果を運営SPC(ひたちなか・東海ハイトラスト株式会社)のホームページに掲載しております。
・余熱を利用して発電を行い、クリーンセンターで使用した上で余剰分を売電しています。
・焼却灰を溶融して、最終処分場への埋立て量を現在より大幅に削減しています。
・灰溶融により得られるスラグとメタル(金属)をリサイクル資材として有効活用をしています。
・施設の維持管理や運営業務を民間委託することで、ごみ処理経費の削減を目指しています。
・オストメイト向けのトイレを管理棟に設置しておりますので、お気軽にご利用頂くことができます。
(管理棟トイレは、平日8時30分から17時30分、土曜日は8時30分から12時30分までご利用頂けます)